足がパンパンで眠れない原因とは
こんな靴履いたらダメ
足がパンパンで痛くて眠れない原因になってるかも
足のトラブルは色々ありますが、今回は「足が浮腫むのはもう、仕方ない」と悩んでいる方に諦めないで聞いて欲しいお話です。
足が浮腫んで痛い人の特徴!
大体の方が、仕方ないとか、遺伝だと思っていて、浮腫んだ足をマッサージしたりはするかも知れないですが、何故浮腫むのか?と原因を知らないまま過ごしているのではありませんか?
もしかして、サイズの緩い靴を履いていませんか?
夕方になったら浮腫んで、靴がきつくなるからと思って大き目のサイズの靴を選んだり、ゴムが入っていて良く伸びる素材の靴や、脱ぎ履きの簡単なサンダル、インソールがふわふわして柔らかい物。
これ全部、浮腫みの原因です。
例えば、靴下を着用して、サイズの合ったスニーカーで一日中歩いても、甲の所に、調節できるマジックテープなどが付いているサンダルで、ウエッジヒールで立ちっぱなしでも、言うほど疲れません。
何故、緩くて楽な靴よりも足をしっかりと支えるぴったりの
靴の方が足が浮腫まないもでしょうか。
それは、足の構造がしっかりと地面を踏みしめて歩くと、足の指が動き、血行を促すからなんです。
足のふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。
この第二の心臓をしっかりと動かす事が出来れば、浮腫まないどころか、新陳代謝が活発になり、ダイエットや、冷え症などにも効果があります。
第二の心臓は、人間が歩行する時に使う筋肉によって動くように作られています。
足が浮腫む人は、この第二の心臓が動きにくい環境を持っています。
失敗しない靴の選び方のポイント
1)甲に支えのあるデザインを選ぶ
2)試し履きを必ずする
3)歩いた時に踵がパカパカと浮くデザインは諦める
4)靴下を履いて、靴の中で足が前に滑ってしまわないように気をつける
5)五本指の靴下を履いて指と指が重ならないように気をつける
6)靴の指先は、少し捨て寸と言って、指が動かせるスペースのあるものにする