子供の足問題について
最近、子供の外反母趾、偏平足、巻き
爪、頭から転んだり、 姿勢の悪い子供
が増えています。
足の裏にはセンサーがあり地面からの
様々な情報を脳に伝達してい ます。
脳はこの情報を受け取って適切な方法
脳はこの情報を受け取って適切な方法
を筋肉に支持しバランスをと って
歩いています。
子供の足は12歳から15歳ぐらいまでに
完成すると言われており 骨の成長が
止まる18歳位までは、 適切なケアと
正しい靴選びが重要です。
大きすぎる靴も小さ過ぎる靴も足や体
に負担になります。 大きい靴が与える
影響は踵がぶかぶかで不安定な歩行
になったり、 小指や親指が中心に向か
って曲がって来たりします。
小さい靴も足の指が開かなくなり踏ん
張って親指蹴り出して歩けな くなっ
たり、歩幅が狭くなってつまずいたり
しやすくなります。
子供の足はまだ柔らかくて小さな靴で
も痛みを感じずに履けてしま います
本人に聞いただけではサイズがあって
いるかわからない場合があり ますので
靴擦れや、指の変形などないか、
注意して見てください
子供の靴を選ぶ時のチェックポイント
は足のサイズが合っているか
指先に0.5mm〜1cmのゆとりがあるか
靴の中で指先が動かせる事が出来るか
踵がカパカパしないか
甲にストラップや紐がついていて脱げ
にくいデザインか
足底が親指の付け根の部分で曲がるか
サイズやデザインのあった靴で
たくさん歩いてくださいね
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