あなたは知っていますか? 爪の切り方と靴の履き方
正しい爪の切り方と靴の履き方って学校でも教えてもらえません。
一般的にお母さんから子供へ何となく受け継がれていくのではないでしょうか。
きっと、これでいいのかなと不安なまま切っているかたが多いのではないかと思います。
爪の伸びるスピードは、大人では通常、手の爪が1日に約0.1mm伸び、子供は一日に約0.5mm伸びます。
手の爪に比べると足の爪は伸びるスピードが遅く、約2分の1から3分の1の速さだといわれます。爪そのものが生え変わるのには、手の爪で約6か月、足の爪で約10か月~1年かかります。季節によっても爪の伸び方は異なり、夏のほうが冬よりも早く伸びますので、一年中夏の気候のハワイでは、爪も早く伸びているのでは。そう考えると、手の爪は10日から2週間に1回、足の爪も3週間から1か月には1回切ったほうがよさそうです。
他にも、利き手のほうが早い、小指より中指のほうが早く伸びることが知られています。
もし、その爪の切り方が原因で巻き爪や、深爪など爪のトラブルが起こっているとすれば、今すぐ正しい切り方を覚える必要があります。
靴の履き方
歩いたり、走ったりする場合は、紐で幅の調整が出来るスニーカーを履き、靴の中で足が泳いでしまわないように紐をしっかりと結びましょう
ハワイ生活では海に行ったり、ちょっとした外出にビーチサンダルをほとんどの方が履かれているのですが、トングスタイルではなく、親指と小指に交差するようなデザインか、マジックテープなどでフィット感を調整できるタイプを選んでほしいのです!できれば、バックストラップのついてるデザインがおすすめです。
おまけ 子供の靴の場合、すぐにサイズが大きくなってしまうからという理由で、大きめのサイズを履かせていませんでしょうか?もったいないと思われるでしょうが、子供は汗もたくさん出て、大人に比べると汚れるのも早いです。大きすぎる靴では、うまく歩けなかったり早く走ることもできません。なるべく、サイズの合う靴を選んでくださいね。