爪の切り方一つで変わる生活の質の向上
今よりも、もう少し生活の質を向上したいと思いませんか?お金をかけて上質なものに囲まれるだけが、生活の向上ではなくて、生活の中のささいな事を丁寧にするだけでも、とっても気持ち良く過ごす事ができます。
私が毎日行っているのはゆっくりお風呂に入るとか、いつもより早起きをして
時間に余裕を持って、身支度をするだけですが、些細な事でも十分に生活の質が豊かになります
あと、私は昔から足の爪がきれいで、踵がカサカサでなければとても幸せだと感じていました。
最初にフットケアに興味が沸いたときも「いつもきれいな足で居れたら幸せだな」と見た目重視の考えでした。
あれから20年経った現在では、「痛くない足で、いつでも好きな所に旅行に行けるのが何ものにも代え難い」と強く思っています!
その為に必要な、靴の選び方や、歩き方など私が実践している事をいつもお伝えしているのですが、実はもっと重要な事がありますが何だと思いますか?
それは「爪の切り方」です。爪切りは生きていく上に切り離せない生活に必要な習慣です
もし間違えた爪の切り方を知らない間に続けているとこんなフットトラブルが起こります
- 深爪にしてしまって、巻き爪や、化膿してしまう
- 長く伸ばし過ぎて、隣の指の皮膚を傷つけてしまう
- 子供の爪も、丸く短く切ってしまって巻き爪にしてしまう
- 自分では手が届かなくなってしまって、切らずに放っておいたら分厚くなってしまいどうしたら良いのかわからないまま何年も経っていた
- 伸ばし過ぎて、切れなくなって放っておいた爪が、お布団に引っかかって、取れてしまった
このまま、間違った爪の切り方を続けていたら、食い込んで痛くなってしまう時もあるかもしれないですし、それが原因で歩行に障害が出たり、別の場所に痛みが移行していき、腰痛、ヒザ、などにも大きく影響しているかもしれません。
正しい爪の切り方五か条
- 短く切りすぎない事が大切です
- 足爪の白い部分の長さ約1mm残す
- 足爪の白い部分を四角い形に切る
- 指先より伸ばし過ぎない
- 角を落とし過ぎない
もし、自分で切るのが難しいと感じたなら、症状によって病院、ネイルサロン、フットケア専門サロンなどにご相談ください。
見えない場所だし、見ないふりをしている場合が多いのですが、快適に暮らすために爪のケアをして、基本的な生活の質をあげていきましょうね