靴が合わず足や歩き方に悩んでいませんか
こんな特徴がありませんか?
- 足音がパタパタうるさい
- 階段で靴が逃げた
- 踵がガサガサ
- 小指のタコが治らない
- サンダルのつま先から指が出る
- 歩いてると踵が脱げてしまう
- 足の薬指が曲がってきた
- 足指の向きがあっちこっち向いている
- 歩くとすぐ疲れる
- 痛くてすぐに脱ぎたい
上記の中で1つでも当てはまっていたら。細幅の足だと疑ってみてくださいね
足幅が細いと靴の中で足が動いてしまいます。
すると‘、靴の踵が脱げたり、サンダルの前に滑ったりします。
特に、小指にタコが出来ている方は硬くなって治りずらいです。治ろうとしても
毎日刺激が続くので治る暇がないのです
外反母趾の方で、出っ張りの部分が靴の内側に擦れて痛いって方も、実は細幅の足が原因の場合があります。外反母趾が痛くなる原因は、良かれと思って選んでいた大きめサイズの靴のせいで、どんどん前に滑って、擦れてしまい、刺激によって皮膚の中で炎症を起こしてしまうから、皮膚が赤くなったり、痛くなったり外反母趾が進行してしまうのです。
細幅の足だと言われても、ピンと来ないと思いますが、出来れば早目に解決方法を知ったほうが、これ以上悪化させないで済みます
見直しの3つのポイント
・靴の甲周りが出来るだけ細い靴を選ぶか、紐か、ベルトで甲を止める
・踵の締まった靴を選ぶ
・つま先に、捨て寸があり、外反母趾の部分を覆うデザインである事
とにかく、靴の中で足の前滑りを留めないと、いつまでもタコは繰り返しできてしまいます
甲の部分に、指が2本入る程緩い場合は、インソールとか、滑り止めを入れて履かないと、足のトラブルは防ぐことが出来ません。
靴選びのウソ
- 外反母趾の人は大きめの痛くない靴を選んだ方が良い
- ヒールの高い靴は歩きにくくて疲れる
- パンプスなどの靴と、スニーカーのサイズは同じ
- 子供の靴のサイズはすぐに大きくなるから、大きめを選ぶのが良い
まとめ
子供の頃から大きな靴を履いているので、ジャストサイズの靴も小さいと勘違いして、いつも大きめのサイズを選んでしまいます。足が痛くなる理由の一番の原因は、小さな靴を履くからではなく、大きなサイズの靴を履く事で、前滑りを起こして、骨や指が靴に当たって痛くなっているのです。