腰痛にならない座り方
在宅のお仕事をされている方、長時間のデスクワークで頭痛、目の疲れ、肩こり
腰痛、肌荒れなど、体の不調を感じたていませんか
坐骨神経痛なども、治そう!とマッサージ、ストレッチを頑張ったり
運動不足が原因と思う人が多いかもしれませんが、正しい姿勢で座れていない
事も不調の原因の一つです。
不調の中でも辛い腰痛は、痛くなる前に腰に負担をかけないのが一番です!
オフィスと同じ条件の、デスクが家にあるとは限らず
キッチンや、リビングでの作業になっているかもしれませんね
腰に負担のかかる原因は、作業している時の姿勢が重要です
もしかして、こんな椅子に座っていませんか?
「腰に負担のかかる椅子」と「理想的な椅子」
- Weel車輪がついていて、動いてしまう→4脚がしっかりしている椅子
- 深い腰かけ椅子でクッションがフカフカしている→小さい面積でも良い
- デスクと高さが合っていない→椅子の高さは、膝が90度、手も90度
「腰に負担をかけない座り方」
まず、椅子に座った状態で腕を床と並行まで上げた時
理想的な姿勢になります。(自然に骨盤が立つ)
その状態で「骨盤を立てて」座り、背もたれにはもたれない。
足裏は地面につけ膝は90度です。
「骨盤の立て方」
骨盤が立てれてるかのチェック方法は、お尻の下に手のひらを敷いて
「坐骨」という骨盤の一番下の骨を探します。
前後左右に揺れてみると、手に尖っているように触る骨です。
その部分が椅子に当たる感じが、骨盤が立っている状態です
長時間、座っていて、辛くなった時に、少し上半身を揺らしながら
骨盤を立て直すと、腰への負担が軽減します
最後に、「理想の立ち上がり方」
足指まっすぐで お尻‘締めるて立ち上がると足や腰に負担がかかりません
反対に「避けたい立ち上がり方」
内股になって立つと足腰に負担がかかります
お互いに、健康で安全な生活を送りましょう